初めてのクロスバイクで必要になるものをご紹介します。

一般的にクロスバイクは必要最低限の装備しかありません。

 

嗜好性の高いものや、汎用品が多く準備されているものは装備されていない場合もあります。

 

1、防犯登録(必ず必要)

量販店や専門店で購入した場合、必ずついてくるのは

防犯登録です。

自転車は持ち運びにも便利な反面、簡単に持って行かれてしまうリスクもあります。

(平成28年度、警視庁管内で46000件以上の自転車が盗まれています。)

 

防犯登録はその自転車の持ち主が誰であるか特定するために

一般道を走行させる自転車には加入が義務付けられています。

 

インターネットで購入した場合などは、自転車店に持ち込み防犯登録をしてもらいます。

 

2、自転車保険(場合によって必要)

クロスバイクは、通常の軽快車(ママチャリなど)よりもスピードレンジが高く

自分が転倒した場合や、他の人と接触した時の怪我の度合いが重くなります。

そんな時の賠償責任における保険です。

 

自動車保険や、住宅の火災保険の特約などによって補償される場合もありますので、

自分が現在加入している保険も併せて十分な補償内容であるか確認してください。

 

3、ベル(付属していない場合は必要)

危険回避の時に使用するため、法律で装着が義務付けられています。

車体の付属品として用意されていない場合は購入が必要です。

付属品として用意されている場合で、デザインや音にこだわりがなければそれを使います。

指で弾いて音を出すものが一般的です。

 

4、ヘッドライト(必ず必要)

こちらも夜間走行時の安全性確保のために、法律で装着が義務付けられています。

ママチャリと違い、多くの場合は車体には装着されていません。

ホイールの回転によって発電し点灯させるタイプのヘッドライトは装着できない場合が多いですので、

ハンドルに取り付けて、電池で点灯させるものが一般的です。

乾電池タイプは安くすみますが、

電池交換の手間であったり、予備の電池を持ち歩かなければいけないので

USBで充電できるタイプのライトがおすすめです。

 

自分の安全を確保するためのアイテムなので、ある程度明るさのあるものを妥協せず選択しましょう

 

5、カギ(必ず必要)

自転車を盗難から守るために使用します。

防犯登録の項目で触れた内容でもありますが、

自転車の盗難は日常的に発生しています。

自転車が盗難にあったことにより受けるダメージは金銭的なものだけではありません。

新しい自転車が納車されるまでの間、移動に不便を生じたり、

大切に乗ってきた愛車が忽然と目の前からなくなるというのは精神的な負担でもあります。

 

地面に固定されているものや重量物と絡めてロックする方法を「地球ロック」と呼ばれます。

 

クロスバイクは軽快車と異なり高価であることが多いです。

乗っていくことが目的でなく、車体そのものが目的とされることもありますので

地球ロックをするように心がけましょう。

 

地球ロックをする場合は可能な限り、ホイールとフレームを巻き込むようにロックします。

単独の場合、ロックされていない方のパーツが被害にあうこともあります。

 

長さは、120cm以上あるとロックの際に取り回しなどがやりやすくなります。

反面、長ければ長いほど携帯性が悪くなりますので気をつけましょう。

 

 

6、空気入れ(場合により必要)

クロスバイクのタイヤ・チューブのバルブはほぼ仏式バルブが採用されています。

クロスバイクのタイヤは軽快車に比べ高い空気圧が要求されます。

適性な空気圧を保っていないと快適性が損なわれたりパンクの原因になりますので、

少なくとも週に1度くらいは空気圧のチェック空気の補充が必要です。

これまで使っていた空気入れが対応していない場合は購入をしてください。