クロスバイクに乗っていると思ったほどスピードが出なくて不満に思うことがないでしょうか?

もちろん自分の脚力や持久力をあげたりというのはあると思いますが、これらのものは一朝一夕では身につきません。自転車って思ったより面白くないと思ってしまうと乗る機会が減ってもったいないです。

 

 

イメージしてみてください。

イメージしてもらうとわかりますが、同じ大きさ・同じ厚みで比較した時、発泡スチロール板を回転させるのと金属板を回転させるのとどちらが楽でしょうか?多くの人が発泡スチロール板を回転させる方が楽だと思います。自転車のホイールでも同じことが起こっています。何が言いたいかというと、スピードアップのための機材メンテナンスとして一番初めにやるべきことは、ホイールの軽量化が一番体感できるということです。

 

上記にあげた発泡スチロール板と金属板は極端な比較ですが、それほどホイール交換というのは効果があります。

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ホイール選びの注意

クロスバイクには色々な規格が混在しているため、どのホイールでも装着できるとは限りません。

以下の点をご自身が乗っている自転車メーカーのホームページをみて調べましょう。

 

ホイールの直径を確認する

クロスバイクのホイールには、大きく分けて2種類があります。スポーツバイク用の700cと軽快車用の26インチ・27インチというものがあります。このサイズを変えてしまうとブレーキの調整幅を超えてしまいブレーキができなくなりますので厳禁です。

 

エンド幅を確認する

エンド幅とは、リアホイールの軸に当たる部分の横幅をいいます。写真はリアホイールの軸の部分です。メーカーのホームページではOLDと表記されている場合もあります。ロードバイク規格に多い130mmとマウンテンバイク規格に多い135mmがあります。130mmのクロスバイクの場合は、エンド幅135mmのホイールは取り付けができません。逆に135mmのクロスバイクにはスペーサーを取り付けることによって取り付けできる場合があります。この場合、変速機(リアディレーラー)の調整が必須になります。

 

リア側の変速段数を確認する

クロスバイクのリアの変速機は概ね8速から10速程度だと思います。クロスバイクの変速はチェーンを大きさの異なる歯車に引っ掛けることによって実現しています。8速であれば、8枚の歯車がありますし、10速であれば10枚です。ギアの枚数が多く、ギアの厚みが厚いほどエンド幅に占める割合(高さ)が高くなります。(下の画像の矢印の部分)

 

SHIMANOコンポの場合9速と8速、11速、10速の順に高さが高くなります。例えば、9速のクロスバイクの場合、11速用のホイールも10速用のホイールもスペーサーを使用することにより装着ができる場合があります。逆に10速のクロスバイクには、9速や11速のホイールは装着することができません。

ホイールの重さを確認する

当然のことですが運動性能の向上が目的なので、いまのホイールよりも軽いものを選びましょう。

 

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