Masaさん
私も、Masaさんと同じように、タブレットやサブスマホを使って配達効率をあげたいって思ってるんですけど、専用で契約すると、毎月の料金がかかりますよね?
かといって、テザリングで毎回接続するのも面倒なので、
通信の契約をしようと思ってるんですけど、なにかお得なやつありませんか?

Mihoさん
サブスマホや、タブレットの場合、基本的には、通信のみで通話は必要ないですよね?
大手キャリアの回線契約には、通話にかかる料金が0円のプランはpovo2.0くらいなので、
povo2.0か格安SIMの中から選ぶことになります。

サブ端末に何を求めるのか明確にしておく

フードデリバリーの場合

フードデリバリーの場合、片方でUber・もう片方で出前館というような感じで、端末を2台並べて双方の端末を配達に使う場合があります。

もちろん、それ以外にも、片方の端末で配達アプリをつかい、サブの端末では、Twitterなどで情報収集・GODOORやTODOCUサポーター・GoogleMapなどで地図を確認したり、待機中にYouTubeを見るなどの要素があると思います。

何に使うかによって、要求する速度が違ったり、必要なパケット通信量が変わってくるので、そこを最初に明確にしましょう。

AmazonFlexなどの宅配がメインの場合

AmazonFlexなどの宅配の場合は、GODOORやTODOCUサポーターなどの地図アプリや、GoogleMapやYahooMapのようなナビアプリで配達効率を上げるのが一般的な方法です。
メインの役割としては、メインのスマホで(面積的に)表示しきれない項目を表示せるのが主な役割です。

例外を除いて、サブスマホやタブレットで配達アプリを使うことはないということになります。

他の要素として、エンターテイメント的にYouTubeを流したり、Twitterを見たり、休憩中に電子書籍を読んだりということが挙げられます。

ちょっと余談

各社ともに、最初に配達員登録をしていると思いますが、配達に使う端末と登録の電話番号は必ずしも一致している必要はありません。
フードでリバリーの場合は、連絡手段として、有事の際にプラットーフォーマーからかかってくる電話はアカウントに登録された電話番号にかかってきます。
Uberや出前館の場合は、登録した電話番号から電話をしないと通話ができない仕組みになっているので、電話のたびに、ダイヤルボタンを押す必要があるので気をつけましょう。

連絡できるように、登録時の電話番号の端末は持っておく必要がありますが、連絡手段としてのものなので、配達に使う端末(電話番号)とは異なっていても問題はありません

AmazonFlexの場合は、Rabbitに登録した電話番号に電話がかかってきます。

最初に結論から!!

mineoのマイピタ5GB+パケット放題Plusがおすすめ!!

mineoの料金プランはデータ容量に合わせて4種類から選ぶことができます。(1GB/5GB/10GB/20GB)
これに1.5Mbpsの速度で使い放題になる「パケット放題Plus」というオプションをつけます。

パケット放題Plusのオプション料金は
主契約が1GBシングルプラン(通信のみ)は付帯不可・5GBは385円・10GB以上の場合は無料のオプションです。

5GBの主契約の料金は1265円です。
これに、パケット放題Plusを付帯して合計で1653円です。
(ユニバーサルサービス料・電話リレーサービス料を含む)
僕は、これで運用しています。

高速域の容量がもっとほしい場合には、10GBを選択する方法もあります。・この場合の月額料金は1708円です。

mineoのマイページにある「データ容量節約機能 mineoスイッチ」で節約ONにしておくと、通信速度が1.5Mbpsに制限され、主契約のデータ容量を消費しなくなります。

実際に使ってみてどうなのか?

動画が重いと思う方が多いように感じますが、
実際にはYouTubeやAmazonPrimeなどの動画サイトはファイル内容を全てを読み込む前に再生が始まり、再生中に読み込んでない部分を順次読み込んで再生していくので、実は思った以上に遅いと感じることはありません。

それに対して、画像の多い、TwitterやInstagramなどを立ち上げると、画像の読み込みに時間がかかるので画像が表示されるまでに時間がかかります。
スマホカメラの高解像度化で写真1枚あたりの解像度が無駄に上がっているため、画像の表示に時間がかかりストレスを感じることがあります。