Masaさん
最近配達がうまくいってなくて・・・
未配出したり、レスキューもらってばかりで心配なんです。
何か対策あれば教えてください。

Mihoさん
未配が増えるとアカウント停止のリスクが高まります。
そればかりでなく、時間いっぱい使うことになるので、生産性の低下にも繋がります。
Amazonでの配達を続けたいのであれば、早急な対策が必要ですね。
未配になる人に見られる傾向で簡単に対策できるものを紹介するので
まずはそれをやってみましょう

レスキューについても同じで、
ドライバーに責任のない免責レスキューならいいんですが、
未配が絡む場合はドライバー責任のある有責レスキューになります。
有責レスキューが続く場合もアカウント停止のリスクが高まるので、
レスキューに来てもらえてるから大丈夫ということはないので注意です。

前提として

これから紹介する内容が全て悪いとは言いませんし、
きちんとこなせている人はやっていても構いません。
ありがちな行動で、意識改革だけで解決できるものばかりなので、未配で困っている人はすぐにでも実践することをお勧めします。

それでは、ここからが本題

①積み込み時に配達順序や積み込み順序を考える

積み込み時に時間がかかり出発が遅れているパターンです。
バッグ積みをすれば、バッグ丸ごとを入れ替えるのにはそこまで時間を要しません。
考えるにしても、最初の1バッグにとどめ他は適当につんでもあとあと困ることはほとんどありません。
オーバーサイズも後半指定(CXの14-16指定・MX/SXの19-22指定20-22指定以外は適当に積んでも困りません。

②全ての荷物を落とす前提で考える

全ての荷物を配達して直帰したい気持ちはわかります。
ただ、それを達成することを目的に、事業所の有無、宅配ボックスの空き状況・道順的に再配達の容易さなどを重視して配達順序を決める人がいます。
直帰することを前提に動いて未配を出し、結局持ち戻りをしてアカウントに傷をつける、本末転倒ですね。
持ち戻りそのものはアカウントに影響しないので、直帰することを目指して動くようにするのは、最低限未配を出さない能力がついてからでいいと思います。

そもそも論として、事業所などの荷物を優先的に配達したところで他の荷物がすべて配達できる確証はどこにもありません。ギャンブル的要素が強い事案に多くの時間を割くのは勿体無いです。

持ち戻り関連でアカウントに影響があるのは
配達できない場合(不在や置き配指示に従えない)にお客さまとコンタクトを取るよう努力する(電話をする・メッセージを送る)をしなかった場合に影響がでます。
これらの必要な措置をとっている場合には、アカウントに悪い影響を与えることはありません。

③自分の配達速度を知らない

ブロック全体の配達予測はもとより、短時間スパン(10-15分)での配達予測すら立てられない人が多くいます。
5分後にどこにいるか?10分だと?
いま取り掛かっているエリア(バッグなどでも)を何時までに終わらせるのか?

自分の配達速度を知らないがために、無理な計画を立て予定通りにいかず、結果として時間帯指定に追われ余計な移動が多くなります。

自分の配達速度を知り、無理のない配達計画を立てることが無駄な動き削減の第一歩です。
自分の配達速度を知るには、記録をとりましょう。
どのエリアでどれくらいの速度で配達しているか。ブロックごとでもいいので確認してみてください。
CX/MXとSXでも変わります。(SXは密度が低いので、数量ベースだと少なくなりがちです)

④荷物の場所を把握していない

配達時の荷物探しに時間がかかっている例です。
どの荷物をどこに置いてあるか、おおよその見当がついているだけでもかなり変わります。
1個30秒荷物探しをすると120個で1時間です。
1個10秒に減らせば40分の短縮です。
それくらいの効果があります。
バッグで管理できないオーバーサイズの荷物はメモをとることを推奨します。
箱に書いても箱を見ないとわからないのであれば、把握していることにはなりません。
メモならば、運転席にいながらおおよその場所を把握することが可能です。

⑤時間帯指定をいつまわるか決めていない

決めていないだけでなく、決めていても予定より大幅に遅れている場合を含みます。
配達速度と重複する部分ですが、
最初の段階でおおよその配達順序を考えていると思いますが、
予定より遅れている場合に、再構築できない、していない場合がほとんどです。
遅れているのに、遅れていることに気がつかないまま進めるので、時間帯指定が予定通りに終わらず終われることになります。
意識的にやらないと、いつまでもその状況が続きます。
最初は時間で決めて5個なら1時間まえ・10個なら1時間15分前などのようにしてみるといいでしょう。
必要ならアラームをセットすることも検討しましょう。

⑥ゴミ処理ができていない

ここでいう「ゴミ」とは、管理上邪魔になる、荷物の中途半端な残りのことを言います。
時間帯指定や道路交通事情で後回しになることが確定していて
隔離できる(形状を見ただけで違うとわかる)ものはこれに該当しません。

予定外のルートを辿り始めたりしたときにおこります。(近くの配達先の荷物が別のバッグだったなど)
管理ができている場合はいいですが、そうでないものは、荷物探しをする際の邪魔になるものなので、優先的に処理した方が、荷物探しの時間を短縮できることになり、結果的に早くなる場合が多いです。

⑦階段を積極的に使わない

階段を登るのがイヤでエレベーターにこだわってしまう場合です。
配達物が20kgや30Kgもあれば別ですが、軽量物なのにエレベーターに頼るのはやめましょう
目の前に階段があるのに、一生懸命エレベーターを探し、探した結果、上層階でエレベーター待ちをして
時間のロスが大きいポイントです。

複数件配達の場合でも、1つ2つ降りるだけなのに、エレベーターを待っている。
エレベーターと階段・どちらが早いのか常に考え選択しましょう。

⑧タバコ

元喫煙者なので、気持ちはわかります。
非喫煙者が増えているこのご時世に、配達中に車の中でタバコを吸うこと自体に疑問があります。
荷物に匂いが移り、それを受け取った人の気持ちになって欲しい。
ここまでは未配とは関係ないとして、
箱車などで匂いが移らないにしても、火を消せない衝動になり、それが配達に影響しているなら、1件目から1週目までは我慢しましょう

⑨スマホの通知・その他の娯楽

スマホの通知は集中力を削ります。
可能ならば排除しましょう。配達中は通知をオフにするだけでも全然違います。(iPhoneの方で面倒ならおやすみモード)
緊急時は音声ベースで連絡下さいと周りに伝えておけば困ることはほぼありません。
X(旧Twitter)・インスタグラム・TikTok・LINEできるだけさけましょう。
YouTubeは垂れ流しで、聴くだけならまだいいが、画面を見えるようにしたり、操作したりは避ける

音楽も音楽ばかり・・・は避ける。内容によっては、リラックス効果がうまれ生産性・思考速度低下の原因になります。
無音環境が苦痛ならラジオを推奨

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